『RAMBLING JET BLUES』JOE ALCOHOL
『RAMBLING JET BLUES』JOE ALCOHOL
1曲1曲が濃厚な曲たち。
一粒一粒大切に作られ箱詰めされたチョコレートのようなアルバムだ。
JOE ALCOHOL氏の成熟した今の音が聴けるのはとても幸せなことだと思う。
むずかしい音楽の知識なんて何もいらない。
感じるだけでいい。何も考えずに楽しもう。
JET BOYSのTEENAGE THUNDERというアルバムがある。
10代の頃に聴いて、これがパンクなんだ..とドキドキしたのを今でも覚えている。
このアルバムとの出会いがなければ、今こうしてJOE ALCOHOL氏の最新アルバムを聴くこともなかっただろう。
JOE氏の歌の才能を開花させたといっても過言ではないオノチン氏は、日本のパンクロック界の神様なのではないかと思う..(笑)
音楽を聴くだけで、時を超え瞬時に過去と現在を行ったり来たり・・タイムトラベルできてしまうのだ。
過去は未来の今には届かないけど、いまは過去に戻ることさえできてしまうのだから、歳をとるのも悪くない。
予約していたnewアルバム「Rambling Jet Blues」が届きました♩CDケースを開いたらこんな感じで(写真2枚目)アートワークもセンスが良い。MemphisからのBorn To Loseすごい好き。終わると部屋に余韻が残り、また聴きたくなってしまう。期待してたけど、それすらも軽く超えてしまった名盤。#joealcohol pic.twitter.com/JbK5wS0EoZ
— 🎃JPパンクロックファン (@JP_PUNK77) October 11, 2021
Tシャツのロゴフォントカラー、着てみるとパキっとした感じでスタイリッシュ。好きなデザイン。長袖シャツやジャケットとも合わせられるから、Tシャツって実は万能アイテム。
以下公式ショップより
ついに発売!
JOE ALCOHOL / RAMBLING JET BLUESジョーアルコールがこの秋、自主レーベル設立10周年を記念し
レーベル10枚目、ソロとしては通算6枚目のアルバムを発売今回は、スペシャルゲストとしてGUITAR WOLFのTORU(ドラム)、YOUNG PARISIANやSTRANGE MOONで活動中のKEIJI RONSON(ギター&レコーディングエンジニア)そしてMAGNATONES、JAGATARA2020などでも活躍しているKOKORO(サックス)を迎え、ジョーアルコール節が炸裂したパンク、ガレージ、ブルース、ポップス、ロックが混在するカラフルなロックンロールアルバムとなりました。
Track3ではDEE DEE RAMONEやSTIV BATORSなどでお馴染みの"POISON HEART"をカバー。そしてTrack8ではお馴染みのJOHNNY THUNDERSのナンバーをローリングストーンズ・オマージュでカバー収録。
CDブックレットは豪華12P、ジャケット、インナーの写真はツネグラムサム氏(YOUNG PARISIAN)が撮影、歌詞カード付です。
『RAMBLING JET BLUES』JOE ALCOHOL
レーベル:THIR"13″TEEN RECORDS(サーティーンレコーズ)
2021/10/13(水)リリース
収録曲 全8曲≪新録≫
- MIDNIGHT CALLED LOVE (ALCOHOL)
- GLORY DAYS (ALCOHOL)
- POISON HEART (D.RAY, DD RAMONE)
- GOLDENLITTLE BAR (ALCOHOL)
- RAMBLING JET BLUES (ALCOHOL)
- BLUE JEAN BOP (ALCOHOL)
- MEMPHIS (ALCOHOL)
- BORN TO LOSE (THUNDERS)
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