No.003「RIGHTS!パンクに愛された男」KAZUKIさん映画公開直前インタビュー

2022-11-24

KAZUKIさん映画「rights!パンクに愛された男」インタビュー

CRACK The MARIAN,JUNIORのボーカリストKAZUKIさんの映画「RIGHTS!パンクに愛された男」が、2022年11月11月(金)より東京のアップリンク吉祥寺で上映されます。来春2023年には名古屋、福岡での上映も決まりました。

Letter From 第3回目は、この映画の主人公でもあるKAZUKIさんに、映画公開直前インタビュー!

映画を見るのを楽しみにしている方も多いと思うので、映画の具体的な内容には極力触れず、KAZUKIさんの映画に対する思いなどをお聞きしました。

前回の記事もあわせてどうぞ。


KAZUKIさん、質問に丁寧に答えてくださりありがとうございました。

KAZUKIさん映画公開直前インタビュー

11月に東京、年明けに名古屋と福岡での映画公開決定、おめでとうございます。全国でたくさんの方に見てもらえたらいいですね。

ありがとう。いろんな所でいろんな人に見て欲しかね。

KAZUKIさんのドキュメンタリー映画を撮りたいと最初にオファーがあったとき、どう思われましたか?

えっ?何で?大丈夫?って

映画の監督・撮影は、KAZUKIさんの高校時代の後輩でもある小島淳二さん。
高校生のKAZUKIさんを知ってて当時のライブも観ていて、約40年後に映画を撮るってすごい話ですね。

高校の文化祭で ピストルズ、クラッシュ、U.K.サブス、えぇっと悪無悪危異とかのコピーバンドやった時

小島君とトリヤ君(VIBRATE TWO FINGERS)の2人だけステージ前で POGO DANCING!

他の生徒達はドン引きやったけど。何コレ?って

でもあれがきっかけかも。不思議。

次の年からバンドは禁止になったみたい。

小島監督は、1991年にCRACK The Marianの「家出少年のメロディ」のPVも撮影しています。
ちなみに、KAZUKIさんが指でハートマークを書くシーンがありますが、あれはアドリブですか?
(30年も前なので、忘れているかもしれませんが…!)

アドリブ。当時のPUNKはカメラに向かって唾を吐くとか?

世界最弱小PUNK歌手を自負する僕としてはハートかな。

映画のタイトル「RIGHTS!パンクに愛された男」は、KAZUKIさんのアイデアですか?

最初「パンクに殺られた男」やったけど被害者みたいに受け取れるけん

「パンクに愛された男たち」

そして濱田さん(三代目魚武濱田成夫)が

「パンクに愛された男」にするべきだって。

「カズキの映画だろ?」って。

そして「RIGHTS!は?」って。俺が提案しました。

タイトルに、個人名やバンド名が入っていると、知ってる人しか興味を持ってもらえないと思うのですが、このタイトルだとKAZUKIさんのファンにはKAZUKIさんの映画だと分かるし、パンクに興味がある人にも見てもらいやすいのではないかなと思いました。シンプルで、KAZUKIさんらしくて、すごくいいタイトルですね。

バンドやPUNKに興味ない人にも観て欲しいって。小島監督も同じ想い。願い。

バンドのPV撮影やテレビ収録など、撮られることには慣れていると思いますが、映画の撮影は、全然違う感じでしたか?
撮影中、印象的だったことなどがあれば教えてください。

ドキュメントやけん、特に演技したりしなくていいけん。

映画の監督って大変やろうなあ。

いろんな場面いろんな人を紡ぎあわせて1つのテーマをメッセージするって。

今年の4月に佐賀県 有田の「炎の博記念堂」で映画の上映会がありましたが、有田にあんな大きなホールがあるのにも驚きました。そして、たくさんの方が見に来られていましたね。広いホールの座席が観客で埋め尽くされていました。すごい光景です。

PUNK、そしてCRACK The MARIANに興味のない有田のいろんな窯元や商社の人達もいっぱい来てくれたしね。

KAZUKIさんは映画が始まる前に監督と一緒に舞台挨拶をされていましたが、映画が終わった後、2階からありがとう!って声がしたので、見たらKAZUKIさんがいらっしゃって驚きました。KAZUKIさんファンは、一緒に映画が観れてうれしかったと思います!

映画終わって1階席から拍手が起こって。びっくりして嬉しくて思わず立ち上がってお礼を言いました。

2階席から申し訳なかったけど。

大きなスクリーンで見ると迫力があって良いですね。特にライブのシーンは、もっとずっと見たいなぁ~と思いました。

公開バージョンはもっといい音になるって思います。

試写会前で映画は完成かと思いきや、その後もイギリスで映画の撮影があったり、CRACK The MARIANの新曲「チャーリーとパンクロック工場」のMV撮影そしてライブ開催と、精力的に活動されていますね。

小島監督は続編も考えてるみたい。終わらない物語。

映画のクラウドファンディングもありましたが、8月23日にスタートしてあっという間に達成!映画への期待値が高まります。ライブシーンの演奏が映画館で立体的に聞こえる5.1chMIXが入ったり、オリジナルグッズも制作されているので、映画公開を楽しみにしています。

いろんな、多くの人達の支援と協力で公開できるようになりました。

映画館で「RIGHTS!」しようぜ。

映画のキャストも豪華な顔ぶれで、にぎやかに華やかに。日本だけでなく海外のミュージシャンも出演されていて。YouTubeでの映画予告編にも、メッセージが続々とアップされています。KAZUKIさんは、たくさんの人に慕われているんだなあと思いました。優しくて器が大きいKAZUKIさんのお人柄なのでしょうね。

えっ?そんな男では決してありません。

要介護の厄介者。滅相もない。

この映画をきっかけに、もっとパンクを聴く人が増えたらいいな~と思います!
最後に、KAZUKIさんからこの記事を読んでいるかたにメッセージをお願いします。

気分がパッとしない時、

静かに「RIGHTS!」って呟いて。

どうしようもない時、

闇雲に大声で「RIGHTS!」って叫んで叫んで。

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INTERVIEWEDくまのこ
(2022.10.19)

映画撮影スナップショット

KAZUKIさん映画「rights!パンクに愛された男」1

KAZUKIさん映画「rights!パンクに愛された男」2

KAZUKIさん映画「rights!パンクに愛された男」3

KAZUKIさん映画「rights!パンクに愛された男」4

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くまのこ
くまのこ
「RIGHTS!パンクに愛された男」は、バンドの映画、音楽の映画というより”ひとりの男の人生の物語”という感じになっているので、バンドやKAZUKIさんのことをあまり知らない方でも、楽しめると思うし、今までの自分の生き方と重ね合わせて何かを考えるきっかけにもなるかもしれない。ドキュメンタリー映画だけど、小説を読んでいるかのように。

映画を観て、パンクってカッコイイ音楽だな~、もっと聴いてみたい!そんなきっかけにもなったらいいなと思います。

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